業務用チョコレートの罠

先日、またまた輸入雑貨の店KALDIに寄ってしこたま買い込んでしまったのだけれど、
そこでゲットしたのが業務用チョコレートだった。

いやね、ど〜もデカいと思ったのよ。
……でも、たくさん食べるし。

いやね、ど〜もアツいと思ったのよ。
……デカいのが2枚入ってるのかと思ったのよ。

で、包みを開けてみたら……。
いやね、6等分にできるみたいなんだけど、それにしてもその1/6個がデカい。
そして、厚い。

う〜む。
いくら板チョコとはいえ、CMのようにパキーンとは割れないので、
歯でガシガシと削りながら食べるんだけど……。
気付くと、そのデカい1/6を半分くらい消費していたりして……。
（ヒクヒクヒク）

気付いたら、デブになってた……とか
気付いたら、歯がかけてた……とか
そんなことになったらやだな〜とモヂモヂしていたら、
母が一言

「お菓子でも作れば？」

内心、「そーねー。お願いできるー？」と言いたかったのだが、
そこをグッとこらえて、「やっぱ業務用よねー、これって」と
さらにガジガジとチョコを齧る私の前世はねずみだったのかなーなどと
思ったり思わなかったりと、要は、デカいチョコレートを目の前にして
心が千々に乱れたってことを言いたかったわけで。

ところで、写真は株式会社チョコヴィック・ジャパン – CHOCOVIC(スペイン)製品等、スペイン産アーモンド及びドライフルーツの輸入・販売を行っています。からパクってきたのですが、このチョコヴィック・ジャパンという会社はいわゆる業務用チョコレートで有名なところらしいです。でも、一般消費者用のチョコレートも売ってるらしいです。
で、私がゲットしたチョコレートがそのチョコヴィック・ジャパンの製品かっていうと多分そういうわけではなく、どっか外国の会社の製品らしいんだけど、それなら確かめてからこの日記を書けって感じなんだけど、今冷蔵庫から出しちゃうと、またガジガジしたくなっちゃうわけで、それならばあえて冷蔵庫にしまったまま（危険を冒さずに）有名処を出しておこうかと思ったわけで、そんな乙女心っていうか男心っていうかどっちだか分からないけれどもそんな心を分かってもらいたいってわけでもないけど、そんな気持ちなので、今日はこのあたりでこの日記を終わりにしたいと思います、はい。