興奮度が違うわけだ

最近気付いたのだが、どうやら胸板フェチらしい。
(気付くのが遅い、とおっしゃる向きもあろうかと思うが…)

そして、これも最近気付いたのだが、タイツを見ても
興奮しないらしい。

そんな私にとって、水泳はinで、体操はoutなのである。

では、サッカーと野球で考えてみよう。
サッカーは好きだが、野球には全然関心がない。
理由はいろいろあるけれど、まず、野球の人たちの普段のファッションが許せない。
ど〜考えても、あの人たちのファッションは不動産屋(あるいはヤーさん)ファッションだ。
小脇に抱えるヴィトンのセカンドがあれほどダサダサに見える人たちもいないと思う。
(っていうか、セカンドを持っている時点でoutだ 力説)

それから、それから、名前は知らないが、試合中に身に付けているユニフォーム(下半身)。
あれがタイツに見えちゃって、タイツに見えちゃって。
あれ観るだけで、萎える……。

一方、サッカーの人たちは、普段もおしゃれだし、ユニフォームもそれなりにイケテいる(場合が多い)。
ゴールした後にユニフォームを脱いでくれちゃったりと出血サービスまでしてくれちゃったりする。
(ユニフォーム脱いだ人にイエローカードを出すという決まりには激しく反対)

そんな話をとある男子に力説していたら、

「じゃあ、ブリーフよりもトランクスの方が好きってことですか?」

と言われた。

この質問の意味は……私が女であるいじょう、「自分がはく」ということではないよなぁ〜。
やっぱり……。

いや、多分、私はピチピチが下まで続くのがイヤなんだよ、きっと……。
でも、水泳でも下までピチピチしてる人がいるなぁ〜。
あ。水泳の場合、上は丸出しの人が多いじゃん。
それだ、それ!! そこがいいのよ。
意外な自分を発見した瞬間である。(笑)

そんな私にとって、イアン・ソープ君はど〜でもいい存在だ。
(あ〜、正直だなぁ〜)

話を戻すが、ついつい深夜まで水泳を見てしまう。
あんなに日本中を興奮のうずに巻き込んだ体操の演技は、実は1度も観ていない。
……だって、ど〜でもいいんだもん。