TAKAGIさんは昔不良だった(笑)

初心(マドレーヌ)を忘れずに


今をときめくパティシエのTAKAGIさんがお菓子を創り上げていく様を見ました。
「じゃぽんろーず」(だったっけ?)は素晴らしい。
飴素材で優美で可憐なバラを創り上げていく。
どんなバラかといえば、イメージ的には大正時代の挿絵画家が描く
(瞳がデカイ)可憐な女の子が持っていそうなバラ。
(決して竹久夢二のイメージではないけど、よ〜分からんわい、この説明じゃ。笑)

飴だけに、くるくるリボンチックな縦じまが特徴のバラである。

むーん。
なんか、私も乙女チックになれそう。

な〜んて、妄想していたら、TVではTAKAGIさんの原点の話になっていて、
聞けば、TAKAGIさんがパティシエの道を歩むきっかけとなったのは
ナント、お母さんの一言だってゆ〜じゃあ〜りませんか。
泣かせる話ですなー。
当時、不良だったTAKAGI少年は、母の一言を胸に
不良仲間には内緒でお菓子の修行をしていたらしい。
やはし、母は偉大なんですなー。

って、こんな話はどうでもいいので、
世田谷区深沢にTAKAGI氏のお菓子を食べに行きたいです、はい。